2020-04-03 第201回国会 衆議院 外務委員会 第4号
この点について、今、空港での検疫状況についていろいろな情報があるんですけれども、実際にその現場を経験した人や見た人からは、本来、レベル2以上の帰国者は二週間の待機、それから公共交通機関を使わないで帰ってくださいということになっていますし、レベル3以上になりますとPCR検査を受けなきゃいけないということなんですけれども、これは空港でどんな感じになっているかというと、入国の際に検疫官が対象の国の人はいませんかと
この点について、今、空港での検疫状況についていろいろな情報があるんですけれども、実際にその現場を経験した人や見た人からは、本来、レベル2以上の帰国者は二週間の待機、それから公共交通機関を使わないで帰ってくださいということになっていますし、レベル3以上になりますとPCR検査を受けなきゃいけないということなんですけれども、これは空港でどんな感じになっているかというと、入国の際に検疫官が対象の国の人はいませんかと
めてそうなんでしょうけれども、やはり、いわゆる税関と言われることになりますと、きょうは麻生大臣、じっと聞いておられますけれども、やはりスムーズに他の関係機関と連携を組んでやっていかないとこの対策というのはなかなか功を奏さないという結果を招くかもしれませんので、やはりスピード感を持ってやること、関係機関ともぜひ強力に連携を組んでやっていくこと、そのことによって、私は、例えばこの資料でも、携帯品による輸入禁止等の検疫状況
また、外国人船舶の中で飼われている犬、これも検疫を通らないで国内に入り込む、こうした危険性も絶えず指摘をされているわけでございまして、今、農水省の皆様を含め大変こうした侵入阻止対策、全力で取り組まれていると思いますけれども、この検疫に関しまして、こうした指摘に関してどう対応されるのか、検疫状況と併せてお示しをいただきたいと思います。
委員会におきましては、畜産をめぐる環境の変化に対応した家畜防疫体制のあり方、口蹄疫の感染源、感染経路の解明と粗飼料の輸入検疫状況、家畜伝染病の防疫措置に関する国民への周知及び民間協力の確保、海外悪性伝染病に関する情報収集と発生防止のための国際協力、畜産経営の大規模化に伴う蔓延防止措置のあり方と経営支援対策、国産稲わらの飼料向け利用の促進等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知を
具体的に申し上げますと、台湾産のワサビの検疫状況でございますが、五十三年では一万七千八百二十一キロ——十七トン八百二十一キロの輸入数量がございます。これに対しまして病害虫による不合格数量、これは六百六十三キロございました。
○村中政府委員 コンテナの検疫状況は、ただいま申し上げたとおりでございますが、そういう検査の結果、汚染している、あるいは汚染しているおそれがあるというふうなコンテナにつきましては、ただいまお話がありましたように、コンテナの燻蒸車を使いまして、DDVP油剤あるいは青酸ガスといったものを使って消毒を行なう、こういうことになっております。
○政府委員(村中俊明君) 沖繩の検疫状況でございますが、現在、琉球政府が七カ所の本所、支所、出張所を設置いたしております。この中で空港が一つ入ってございますが、これで検疫業務を実施いたしております。
そこで、この法案が出ましたので、私も検疫状況というものを見てまいりましたが、それと思いあわしてみますと、全く体制というものはこのままではならない、こう強く感じまして質問さしていただくんですが、特に先ほどから問題になっております職員の問題です。この検疫官を七百七十名のこんな少ない数でいいか、絶対いけない。これに対してもう少し真剣に考えていただきたい。
それからまた、もう一つの種類であります家畜の輸入検疫状況はどうかと申しますと、初生びなが二十八年にわずかに二千七百五十羽であったものが、四十一年には実に二百六十二万一千羽が検疫所の門をくぐって入ってきておるわけであります。これは実に九百五十倍という数字でございます。
それから四十七ページは輸出入動物の検疫状況であります。動物に関する一切のものを見ているわけであります。それから家畜伝染病予防法の関係でありますが、家畜の県外移動状況が四十八ページに出ております。次の四十九ページは屠畜の頭数であります。五十ページは化製場、へい獣取扱場、屠畜物の府県別の数です。屠畜場は七百六十六全国であります。